Prologue
300年に一度の避けられない
悲劇・・・ 混乱した世界の
東方、辺境の開拓村シノンの酒場に嵐の夜 比較的関係の近い
キャラクターたちが序盤から仲間として集結する。
300年に一度訪れる死食。新しい命が失われる
恐ろしい天災・・・。
最初の死食で奇跡的に生き残った赤ん坊は
魔王に育ち、
アビスゲートを解き放って四魔貴族を呼び出した。
その後魔王が姿を消すと世界は四魔貴族に支配された。
その300年後、再び起きた死食で同じように赤ん坊が一人生き残った。
彼は聖王となり、四魔貴族をアビスへと追い返し、
英雄として
名を残した。
そしてさらに300年後、今から数十年前三度目の死食が
起きた。
次の赤ん坊は魔王か、聖王か、それとも・・・
ずぶぬれになった一人の
少女が現れる・・・。
行動自体は
比較的自由だが、特定のイベントを終了させないとゲームは進展しない。
ゲーム内に一貫した流れが存在せず自らの力でシナリオを自由に
組み立てていく
「フリーシナリオシステム」がポイント。また
「誰を主人公にするか」「どの選択肢を選ぶか」
によって、あらゆる方向へと物語は変化して行く。
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