ミド先生のプチ哲学Part2〜四元素編応用〜

(ここで用いているのは西洋占星術(西欧の神秘哲学体系)であり、
太陽星座占い(雑誌などに載っている占い)とは若干ずれがある場合がございます。
どうぞご了承下さいますようお願いいたします。)

数秘術などの数霊を基本原理とする古代哲学に基づき、
占いで用いられる12のサイン(星座)は、火・地・風・水という四元素に分類されます。
ここで指す四元素というのはその人の活動における主な方向性です。
簡単にまとめてみたよ。

火・・・(牡羊座、獅子座、射手座)精神的で誇り高く興奮しやすい。
      企画、アイデア、熱意を必要とする職業に向く。

  地・・・(牡牛座、乙女座、山羊座)実際的で感覚的な力が発達してくる。
      相反するように見える分野を含めて、安定性や感覚的な才能を必要とする分野に適する。

風・・・(双子座、天秤座、水瓶座)知的で非個人的な情報を扱うことに長ける。
       個人を主張せず、客観的な情報を扱う仕事がベスト。

水・・・(蟹座、蠍座、魚座)情緒的で自分や他人の気持ちの交流を大事にする。
      人に対する思いやりが必要な分野に向いている。


余談だけど、この12のサインは活動・不動・柔軟の三区分に 分類されたり
男性・女性という二要素に分類されたりもするんだ。
ホロスコープを作るときの参考にしてね!

ここで指す三区分というのはその人の行動の特性です。

活動・・・(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座) 常に自分から働きかけ、維持する力は弱いが
       積極的に取り組む。指導的要素。

不動・・・(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座) 価値の維持や、持続にこだわる。新しいことや変化には弱いが、
安定感あり。常に業績を残すほう。

柔軟・・・(双子座、乙女座、射手座、魚座) 活動と不動のサインの隙間を埋めようとしている。
       変化の中で、より本質的価値を見つけようと努力するが、 目立つ立場には向かない

 

ここで指す二要素というのはその人の関心の方向です。
(基本的に牡羊座を1番目のサインとして魚座で終了します。下のように
 奇数、偶数番目で分けることを二要素といいます。)

男性・・・奇数星座(牡羊座、獅子座、射手座、双子座、天秤座、水瓶座)
積極的に外に働きかける外交的サイン。

女性・・・偶数星座(牡牛座、乙女座、山羊座、蟹座、蠍座、魚座)
     印象を自分の中に抱え込み、内向化する。

ということで、ここまで読んだするどいキミは分かるかもしれないけど、
たいやきが今度占いコーナーを設置するみたいなんだ。
星占い、血液型占いやひょっとすると誕生日が分かるキャラの細かい占いなんかも
しちゃったり・・・。ホロスコープも勉強したらそっちもやっちゃうみたいだ。
とにかく、完成したら見てやっておくれって。よろしく!
じゃ、そろそろおじいちゃんと買い物に行くから今回はこの辺でね★
またお会いしましょう♪
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