ミド先生のプチ哲学〜四元素編〜

やあ!よく来たね。ここはクリスタルの母体ともいえる風、水、火、土の
四元素についての豆知識コーナーだよ!
四元素を 用いたのは宗教世界も有名だけど、ここでは主に自然哲学の視点から
見ていきます。自然哲学とは、元来の神話(mythos)から人間、 世界全体の意味づけ
根拠づけを語る(logos:物事の生成変化の 普遍的な規則)ものに変化した形なんだ。
logosの探求は、 アルケー(arche:根源、元のものの意)の探求ということにもなるんだ。
う〜んクリスタルもおくが深いんだね〜ビックリ!
ここでアルケーをこの四元素に例えた人をちょっとだけ紹介するね。 「アルケーは水(hydro)」とした
ミレトス学派のタレース (シオンの師じゃあないよ)
「アルケーは風(pneuma)」と 例えた同じくミレトス学派のアナクシメネスなどが有名です。
さらにヘラクレイトスは「アルケーは火(puros)」としていたりするよ。 この人は
“万物は流転す(pantha rhei)”っていう言葉も残して いるんだ。
これは火で風が生を受け、風の力で水が生を受け、 水の力で土が育つっていう
ことみたい。つまり、火→風→水→土と いう順番を提唱しているということになるんだ。
また、多元論者の エンペドクレスは愛や憎しみがこの四元素から万物の生成消滅に
関わっていくって唱えてもいるよ。ふんふん、これがクリスタルっぽい 感じだよね〜。
どうかな?ほんの触りの部分だけどもまた随時更新 していくつもりだからね!
でも〜疲れたね〜難しかったなあ・・・ これで僕らもクリスタルの謎に一歩近づいてきたね。
でもすごいね、クリスタルって。四元素はアルケー・・・
つまりすべての物事の前提となっているってことだもん。ね〜!
うひゃ〜僕も研究がしたくなってきたなあ〜!もっといろいろ 新しいことが分かったら
また報告書書くからね!それじゃ今日は この辺で!


さあ、このコーナー果たして続くのだろうか・・・?続けば良いなあ〜
それはおいらしだい・・・(謎)それではまた会えたら次の機会に〜♪

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