ここでは血液型の組み合わせごとの特性を考えてみます。
しかし、あくまでも一般的な解析ということなので、男女差や上下差
友人関係、親子など具体的状況に基づくさまざまな影響が加わります。
ご理解のほどお願いします。
〜A型とA型〜 〜B型とB型〜 〜O型とO型〜 〜AB型とAB型〜 〜A型とB型〜 〜A型とO型〜 〜A型とAB型〜 〜B型とO型〜 〜B型とAB型〜 〜O型とAB型〜 リード&おもりって?
仕事に対する態度、対人関係では共鳴し合えるので協力関係は取りやすい。
だが、互いに心をなかなか開かないため、友情を深め合うには共通の趣味が必要。
長期にわたるペア関係は対立すると深刻になったり、足を引っ張り合う危険がある。
同じA型でもタイプが大きく異なる相手が吉。
最初は互いに面白くなさそうな目で見合う傾向。友好関係が生ずるのは意外と遅いが
長く付き合えば付き合うほど仲が深まり安定し、最も気のおけない相手となる。
友人同志としては一番良いようだが、初期のけなし合いは結構すごい。
チームワークにおいては硬いとは言い難い。
ハッキリと上下関係や年齢差、立場の違いがあるほうが良い。
その差が小さいとライバル意識の激しさが先回りする。互いに頭を押さえられるのが嫌いで
自己主張の強いものどうしなので友人関係になりにくい場合あり。しかし同志的感情や
事件の共通体験により心の結束を固めると、最強コンビとなる。
抽象的、空想的、趣味や知的な話は最も共鳴し合える。だがお互いに
なかなか魅力を感じ合わない。批判好きで批判され嫌いどうしなのが厄介。
相互批判をしない協定でも結べば一安心だが・・・
私生活に及ばぬ仕事の面だけでチームを組めばかなり有能なコンビ。
互いに無いものに憧れ合う気持ちと対照的な考えが適度に刺激し合い
会話もよく弾み、友達同志としては最良。ちょっとしたビジネスコンビと
しても強力。ただ、生活を共にすると意見の食い違いが激しい。
互いの立場と気質を認め合うことが大切。
A型の緻密さがO型の大まかさをカバーし、O型の目的への
直進性が慎重なA型を引っ張る典型的リード=おもりの関係。
親友にもなり、甘い恋人関係にもなれる。ただ、A型がO型をたしなめすぎると
O型は馬鹿にされたかと怒り、A型もそれにあきれたりして爆発的分裂あり。
AB型がおもり側に立ち、それに専念するとこれ以上ない緊密な
人間関係になる。ことにA型の信頼が強くなる。しかしA型が激しすぎると
AB型は投げやりになりやすい。そうなるとA型にはAB型の心も感情もまったく
つかめず、どうにもならない状態に陥ってしまう。
O型はおもり側。B型はおだてに乗るほうでO型は最もおだての名人ということ。
B型のマイペースな行動や奔放な考えも、個性好きのO型は好感を持ち、
楽しい関係となり友情が深い。ただ、B型が甘えすぎたときや
O型がB型の能力を見限ったときに分裂の危険がある。
考え方が理解し合える点では最高の組み合わせ。おまけにAB型の
特殊気分もB型はよく理解でき、B型の行動の脱線をAB型の理性がカバー。
どちらかといえばB型がおもり側。ただ、結束力は強いとは言えず、
コンビを強く維持するためには外部の力も多少必要。
Oの現実性、ABの合理性がうまくマッチし、ビジネス面では大変息も合い、
強いコンビ。しかし友情、愛情などの情の面では大吉か大凶かの両極端。
O型のおおらかな包容力の有無がカギになる。さらにO型のロマンティックな面と
AB型のドライさが衝突したらもう最悪に。
リードする側・・・おもりされる側
リードされる側・・・おもりする側
1組の人間関係には必ずリード=おもりの関係が安定することで落ち着きます。
ですが、おもりする側がされる側より偉いとかいうことではなく、おもりは感情を受けとめてやり
なんとなく自分の存在が相手の気持ちのはけ口の役割を果たすことなのです。
行動面にはおもり側はおもりされる側に引っ張ってもらうかたちになります。
この関係の上に立ち、それを利用する方向に努力することで相性は良くなり、
逆らい、たとえばおもりされやすい側が相手をおもりしようとあせれば相性は悪くなってしまいます。
気質に大きな差が無いときは、一般に性格が落ち着いているほう、苦労を積んでいて感情の
抑制的なほうや年上のほうがおもりしやすくなります。
このように血液型に応じたおもり関係ももちろん存在するのです。
難しいことをぐだぐだと書いてしまったけど、少しでも参考にしてもらえれば
嬉しいことこの上なしです!今度はキャラクターの血液型早見盤でも作ろうかなVv
読んでいただきありがとうございました!
SEO
[PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送